今日は早朝から佐賀県のイベントの司会だった。
子供達の楽器演奏や太鼓、ダンスなどの披露などがあり、じゃじゃ降りの雨の中お客さんの入りはまぁまぁ。
その中でのメインイベントは干潟でのムツゴロウ放流。
実は来年佐賀で大きな海のイベントがあるらしく、今日はそのプレイベントだった。
スタッフから「一応干潟の場所確認しといてね!」と言われステージから干潟に移動。(1分ほど)
スタッフ「あの白い所がVIP席じゃんね。あそこから知事や市長、議長が放流しんさっけん」
亜美「・・・あそこまで・・・泳ぐの!?( ̄_ ̄;) 海じゃん!」
スタッフ「放流の時間までには海がひくけんが」
亜美「ひくのか??」
そして2時間後・・・
亜美「ΣΣ( ̄◇ ̄;)!ハウッ!? ひいた!道がある!」
恐るべし有明海!
まぁ、海がひいたはいいが、なんじゃ!?この天気は・・・
まるで台風のように突風が吹き、テントが飛びそうになる。
しかも、テントの中にいるのに横殴りの雨でぐちょ濡れ!
・・・・私ってこのあと阿蘇でキャンプだよね!?(〃゜д゜;A アセアセ・・・
仕事中にあきちゃんにメール。
「ねえ、そっちは雨大丈夫!?佐賀って浸水しそうなんだけど」
あきちゃん「こっちは曇りですよ~」
ε=( ̄。 ̄;)フゥ よかった!こんな雨の中でキャンプはいやだもんね。
すると、スタッフに見つかっちゃった。
ス 「なにソワソワしよ?」
亜 「今日、このあとキャンプやん。阿蘇で」
ス 「・・・Σ(゜口゜;まじ?この大雨の中行くと?」
亜 「阿蘇は曇りげな♪」
ス 「元気かね・・・その年で・・・」
ほっとけ!( ̄Θ ̄;) ムゥー
雨のためにイベントが40分遅れで終了した。
ダッシュで帰宅し、シャワーに直行!もうボロ雑巾状態だよ!
その間、昼に仕事から帰っていた旦那が準備を済ませてくれていたので、お風呂上がった途端に出発!
3時間近くかかってようやく到着したのは阿蘇の牧場。
メンバーはSDCの試合に参加のディスク仲間。
初めての人が多いんだけど、真っ暗闇の中でのテント張りも手伝ってくれて感謝感謝!
さぁ、宴会開始よ!(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!
・・・まぁ・・・途中からはあまり覚えてないのだが・・・後日聞いた話をまとめてみよう。
話は殆ど伝聞です。
話①
そこにはMCのタッキー(勝手にあだ名を付けてみました。あのタッキーとは関係ないけど名前がタッキーだったの)がいて、喋りの仕事の話になった。
一緒にいたぽん太ママも同じ職種なので3人で話してたんだけど、そのときに私がこの世界に入った理由を話したのね。
ご存知!アームレスリングで優勝しちゃって取材をうけたのがきっかけだったんだけど、その話の以後、どうもいじられる。
話のオチはいつもこっちだよ。(-________-;) ウッ・・・
このせいで、次の日、えらい目にあう。
話②
しばらく飲んでると「亜美酔っ払い疑惑」浮上。
ブランママが「亜美さん酔ってる?」と聞いてきた。
私は立ち上がって片足をあげ「ずぇんずぇん大丈夫!」と言った
その瞬間!!!ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!!
目の前に犬の係留のために打ち込んであった杭に足を思いっきりぶつけて転倒!
ブランママ「大丈夫!?」
亜美「うん!全然大丈夫!!!でも・・・血!?(^▽^;)」
見るとスネから血がダラ~(T△T)
これってすっごく痛かったと思うんだ!だって向こう脛を思いっきり打って血まで出て長さ20センチくらい腫れてるんだよ!
ちなみに横1・5センチX縦6センチの擦り傷です(測ってみた)
・・・お酒の力って怖いね・・・あまり感じなかったみたい。(次の日死ぬほど痛かったけど)
話③
その後、ぽん太ママとトイレに行った。
亜美 「ねえ、相談があるんだけど」
いきなり真剣な声で切り出した。ぽん太ママも構えて話に耳を傾ける。
ぽん 「どうしたと?」
亜 「あのね。ブランママがね、私に『亜美さん!明日のエントリー数はもう3回も聞いてきてますよ!(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん』って言うと。でもね。覚えてないとよ。やけどね、気になるったい。4回も聞けんけん聞いてくれん?」
ぽ 「それが真面目な相談かい!!(▼皿▼#)」
・・・当然3回聞いたことも、ぽん太ママに4回目をお願いしたことも覚えてません。ぺこ <(_ _)>
ついでに、なぜエントリー数が気になったのかも・・・知りません。ペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ
話④
私がテントに入り寝ていたら、ブランママが声をかけてくれた。
旦那が出て行き、犬達が鳴きだしたので「もう!コウチャン!!」と文句を言っていた・・・らしい。
ブランママ 「亜美さん♪ドンペリあるけど来る?」
亜美 「??行く♪」
でも、ママまでも行かせるわけには行かない!とランディたちがTシャツを噛んで応戦してきた。
旦那の助けが欲しかった私は「コウチャ~~~~~ン!来て!!」
でも、旦那は無視。 ̄∇ ̄)/□☆□\( ̄¬ ̄ カンパ-イ!
・・・( ̄Θ ̄;) ムゥー 「もう!コウチャン!?」
すると、「やばい!行かれてしまう!」と思ったランディは更に私を押さえつけに来た。
「も~!ランディ!!!コウチャン!? ランディ!!!コウチャンってば!!!」
ランディやめろ!コウチャン早く来て!の意味をこめて2人の名前を連呼。
その訳わからん叫び声を既に寝ていた人はテントで「?」と思いながら聞いていたらしい・・・m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
伝説作りすぎ・・・